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今回、ゴッドハンドさんのスポンジヤスリ、「神ヤス」をガレキの整形に使ってみたので、軽く所感を。
(尚、記事中「3Mのスポンジ」と記載されているものは、3M社製スポンジ研磨材5083(スーパーファイン)を示しております)

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使ってみると、3Mのスポンジと比較して削除性能がなまる事無く維持されるようで、非常に高性能に感じました。その分、若干柔軟性に劣り、やや硬いなという印象です。

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写真の上から、3Mのスポンジ、神ヤス 5mm、神ヤス 3mm、神ヤス 2mm となります。厚み的には神ヤス 5mmが、普段使用している3Mのスポンジに近い感じです。

僕の使い方ですと、若干の硬さもあり 3mm がベスト。細かい所はエッジを押し込んで処理したがる癖があるので 2mmはへにゃり過ぎてダメ、5mmは柔軟性にかけ、作業中に時折「ボムん」と戻ってしまい粉塵拡散祭り連発でちょい厳しい。

使用感として概ね良好なのですが、削除性能が一定の為、3Mのスポンジのように徐々になまっていき、最後にはあまり削れなくなって気がつくと自然に磨きになっている、という嬉しいような悲しい仕様がありません。

その為、工程によって適切な番手を使う必要があります。
そのうちなまって磨きになるからいいか、と適当ルーズな使い方ができないので、面倒くさがりの僕にはちょっとマイナスでした。

また、削除性能が一定で硬いという特性からか、3Mのスポンジヤスリにあった、力の入れ具合で削除具合を調整するというのがあまり効かない感じがします。今回、自分が3Mのスポンジを使っていて、いかに自然にこれをやっていた事かを思い知らされる事に…

このため、適当に当てて微妙な曲線を削りすぎないように気を使う側面がありました。微妙な曲線のある美少女系ガレキにおいては若干の注意が必要かもしれません。メカ物だったら逆にこの特性がプラスになる気がします。

最後にコストですが、3Mのスポンジが基本使い捨てでガレキ一体に対して概ね1シート消費するのに対して、神ヤスはまったく交換の必要を感じませんでしたので、そうとう長く、安く使えるのではないでしょうか。適切な番手を選んで使えばかなり良し。

以上、今回二体分の美少女系ガレキを、神ヤスで整形してみた感想でした。原型作る人やメカ物で使う人とはまた印象が違うかもしれません。あくまでの個人的な感想という事で。尚、僕は3Mのスポンジと併用という形で使用継続です。

以上終り。