2012-12
Busou Shinki

神姫ちゃぶ台を使って写真を撮りました。特に意味はありません・・・

2012-12
BANDAI / BaseJabber Re-modeling
HASEGAWA / School desk and chair
AOSHIMA / Ele-Truck
Busou Shinki

バンダイのガンプラ、ベースジャバーを小改造して神姫の乗り物をでっちあげてみました。

アオシマのエレトラックにマニュポピレータを付けて、ナビゲーターロボットもでっち上げです。

地図も読めて、武装も可能なナイスなナビロボ。

キャリア後部にドッキングして荷運びを行います。

キャリア本体はほぼベースジャバーのままです。ライトっぽいものをつけたり、操縦桿を付けたり小改造。

飛んでいる間、ナビロボは暇なので薄い本などを読んでいます。ダメロボです。

3mm 軸のマウントを幾つか設定しているので、アサルトモードとして武装可能です。なかなかの重装備が可能。

クリスマス用ディスプレイ。娘を喜ばせる為に作ったのが本来の目的。とても喜んでおりました。

という訳で、ガンプラ乗り物でっちあげシリーズでした。

2012-11
Busou Shinki / Head Parts Re-modeling

神姫のヘッドパーツをいくつか改造しました。

まずはキシマさん用のポニテ。ガレキのパーツを移植しただけだったと思います。

レーネ用の三つ編み。Figma から流用。

ヘルメットが欲しかったので、ガンプラから流用。結構ウケた記憶があります。

アゾンのネコミミパーカーとセーター。特に改造品というわけでもなく、ただ着せただけ。

レーネの三つ編みリトライ。先に作った三つ編みパーツが意外に干渉する事が多く、別パーツで作り直しました。

お仕事が忙しい時期には神姫を弄って気を紛らせる事が多いですね。

2012-08
Neko No Hito (the turn)
Garage kit

ぐりむろっくさんのガレージキット、ねこのひとシリーズで（向）です。以前に（抱）を作っているのですが、このシリーズは本当に好きなので購入後、直ぐに塗りました。

相変わらずのやわらかな線で構成されたとても素晴らしい造形です。

オリジナルの塗装例はもっと可愛い少女のイメージだったのですが、個人的な趣向でおねいさんな感じに無理矢理変更してしまいました。元のイメージを大切にされている方には申し訳ない。

2012-08
KOTOBUKIYA / M.S.G Weapon Unit
/Busou Shinki

今回塗った武器を、正攻法で神姫に武装させました。

ラヴィーナの副腕の手首はガンプラのマスターグレードモデルのジャンクから可動指を持つものに換装してあります。この手首パーツを作っておくと、通常の武装を持たせる時に便利です。

ノーマルのストラーフ Mk.2 は副腕を初代ストラーフのものに換装し、副腕の手首は Mk.2 用の物を使ったミキシングです。

やはり悪魔型は武装時も格好良いですね。ライフル等も良い感じに装備できます。

そんな訳で、ストラーフMk.2＋追加武装でした。

2012-08
HASEGAWA / Multiple-purpose cockpit with school desk and chair
KOTOBUKIYA / M.S.G Weapon Unit
/Busou Shinki

以前に作った汎用コックピットに、今回塗った武装を４脚を装備してミニタンク風に再構成してみました。

もともと、汎用コックピット自体がこの４脚ミニタンク用に作ったモノですのでようやく形にできたかなぁという所です。

タンデムでミニタンクという当初のイメージはなんとか再現できたかな、思いますが、やはり足回りはもう少し弄った方が良かったかもしれません。

上から見た際の密度感等わりと気に入ってはいるのですが、模型系の掲示板等では反応イマイチでちょっと残念。

神姫はTallでも乗れるようにはなっているのですが、やはりSmallを乗せるのが良い感じです。よりコンパクトに納まります。

そんな訳で、汎用コックピット+ミニタンク装備でした。

BANDAI / DANAZINE / GUNDAM AGE
Busou Shinki

以前に作ったのりものダナジン。気になっていた部分を修正して、今回作成した武器の一部を装備させたり、装備した神姫を乗せたりしてみました。
神姫が持っている武器は、無機物あんこさんのガレージキット武器”ファランクス”

のりもの側に武装させるというのもなかなか良い感じで気に入っています。
持たせている武器は無機物あんこさんのガレージキット武器バトルブレード”マルチウェイ”

ラヴィーナのアイマスクは単に薄手のプラバンを切って差し込んだだけです。アウタスキンはブルーラインから。

2012-08
KOTOBUKIYA / M.S.G Weapon Unit
BANDAI / BUILDERS PARTS
and more…
/Busou Shinki

久々に武装神姫用の武装を塗りました。
とは言え、自作とか大それたものでは無くって、市販の武器キットを塗っただけです。
前回塗ったものも一部含んでいますが、以下の製品を使用しています。

・コトブキヤ アーマード・コア クレスト CR-75U2 デルタからバルカン×２と４脚ユニット
・M.S.G ウェポンユニット MW-20 ガトリングガン
・M.S.G ウェポンユニット MW-23 大型ミサイルランチャー
・M.S.G ウェポンユニット MW-05 バトルアックス・ロングライフル
・M.S.G ウェポンユニット MW-09　薙刀・スナイパーライフル
・M.S.G ウェポンユニット MW-14 サムライソード２
・M.S.G ウェポンユニット MW-15 ビーストソード
・M.S.G ウェポンユニット MW-17 フリースタイル・ガン
・M.S.G ウェポンユニット MW-18 フリースタイル・バズーカ
・M.S.G ウェポンユニット MW-21 ハープーンランチャー
・BANDAI BUILDERS PARTS 1/144 システムウェポン 002
・BANDAI ダンボール戦機 LBXカスタムウエポン 009
・ストラーフ Mk.II 標準武装 大型ハンドガン×２
・無機物あんこ ガレージキット武器「バトルブレード”マルチウェイ”」
・無機物あんこ ガレージキット武器「ファランクス」

細かく塗りわけるとマスキング等、本当に大変ではありますが、同じ色で揃えておくとなんとなく統一感が出て装備させる時に組み合わせが楽になります。

また、イベントで購入してきた教壇や、ハセガワから出ている、部室の「机と椅子」というキットからパイプ椅子を塗ったりしています。

塗り上がったこれらの武装を使った組み合わせはパート２以降で。

2012-06
Multiple-purpose cockpit with school desk and chair
HASEGAWA
1/12 Plastic injection kit

前回、ダナジンを無理矢理乗り物にした時に「ハセガワ 1/12 学校の机と椅子」を使ったのですが、その際、この模型が持つ無限の可能性に気がついてしまい、それを証明すべく 1/12 汎用コックピットを作成してみました。

手元にあった、３１でアイスを買った時の容器（恐らくハロウィーンで）が丁度よいサイズに思われたので、それをベースにでっち上げていきます。

作業開始５分でこんな感じに・・・なんかもうこのままで全然OKな感じです。
恐るべし、学校の机と椅子・・・

で、細部まで仕上げてこんな感じに。
パイクのジャンクパーツがあったのでそれらを利用し、バイク風味に仕上げてみました。

最初からなんとかタンデムに出来ないかと考えていたので、無理矢理2人乗り仕様に。
椅子の下にエンジン等が配置されています。
後ろの荷台は机のフレームを少しだけ加工したものです。

3mm 軸用の汎用マウントを、６カ所、ハードポイントとして設定したので、ガンプラからAC/FA 等からパーツを持って来てそのまま取り付けが可能です。
そしてそれらは元に戻せるというのがポイント。

デモとして、ガンプラのハイゴックのパーツを取り付けてみるとこんな感じに。
確かに通学ロボとか言われてもいい感じがします。

と、まぁ、自分的にはなかなか面白く出来たと思うのですが、いかがでしょうか。少しでもお楽しみいただければ幸いです。

まぁ、これもダナジンと同じで、別のネタの為に材料を揃えていたらこんなものを作ってしまったというオチなのですが・・・
引き続き、ネタの為の仕込みを進めています。

2012-06
DANAZINE
GUNDAM AGE
BANDAI
1/144 Plastic injection kit

ガンダムの新作、ガンダム AGE には面白い形をしたロボットが沢山出て来てとても好きです。
特に、今回キット化されたダナジンというロボットは完全に怪獣型で、これまで類を見ないデザインのモビルスーツと言えそうです。

しかし、このキットをみて、真っ先にマリオのヨッシーや、WOWのマウントを思い出した途端、もはや乗り物にしか見えなくなってしまいました。

そこで、「ハセガワ／学校の机と椅子」というこれまた珍しいキットから椅子部分を拝借し、乗り物にでっち上げてみたのがこの作例という事になります。

出来上がりはなかなかキュート。
我ながら良い乗り物が作れたのではないかと。

幾つか、メモを残します。
・人を乗せるにはかなり小さいため、胴体を一旦切り離し、1センチ程、可動軸を加えた上で延長。
・肘関節が構造上折れやすいので、特に、仮組した後に分解する際には注意。私は結局、左右の肘を折ってしまいねきながら補修するハメになっています。
・合わせ目を完全に消そうとすると処理が大変なので、見映えに大きく影響しそうな、肩と頭だけを処理。

こんな所でしょうか。
別のネタの為に材料を揃えていたらこんなものを作ってしまったというオチでした。
ネタの為の仕込みを進めています。