2012-03
KONAMI
Busou Shinki (Remodeling)part 11.
STRARF Mk.II
with Wa-Sanbon / Suhama ( f-face Eden plastics )
Part 10 に引き続き、相変わらず、忙しい日はストラーフを弄っています。
フェイスパーツが余っているため、これらを少し弄ると、小一時間でそこそこ良いフェイスになる為、時間が無い日はそのような作業ばかりしている訳です。
■7号機
例によって、某掲示板にアップしてあった瞳デカール画像を拝借して、フェエイスをカスタマイズしています(掲載に問題がありましたら、お手数ですがご連絡願います)。
先に作った4号機とペアで並べてもよいように、可愛い系でまとめてみました。
明るく、派手な感じで2機分をまとめられたので、この2機の武装は少し他とは毛色を違う物に出来ればなぁと考えています。
まぁ、イベント等で購入してきた、日常的なアイテム担当としてしまっても良いかもしれませんが。
■瞳デカールでお手軽フェイスバリエーション作製
良いデカールまたは、デカールデータがあれば、簡単にフェイスのバリエーションを作る事が出来ます。
何度も書いておりますが、今回も某掲示板にアップしてあった瞳デカール画像を拝借しております。非常に出来が良く、作者様には感謝するばかりです。
本当にありがとうございます。
以下、簡単な作業手順です。
1)個人的に使い道がない、目を閉じたフェイスパーツのアイラインを消します。ストラーフ Mk.2 には必ずこの目を閉じたフェイスが付いてくるので、改造という面では非常に使い勝手の良いパッケージです。
2)適当にエナメル系の白を塗ります。ムラムラでOK
3)アウトラインだけは慎重に、そして出来るだけ綺麗に切り出した瞳デカールを貼ります。マークセッターがあれば尚良いかと思います。
4)デカールがある程度乾いたら、はみ出したエナメルの白を拭き取ります。ガイアノーツのフィニッシュマスターは、本当にきめ細かい拭き取りが可能ですのでお勧めです。
5)薄い所やカットしてしまったライン等を、やはりエナメル系の塗料を使い、タッチアップします。失敗したらエナメル溶剤を拭き取ってやり直し。
尚、私は主にカラーレーザープリンタにてデカールを作製し、白や特色(金や銀)が欲しい時のみ、ALPS の MD-5500 を使っています。カラーレーザーはミノルタの一番安いものを使用。
以上、ご参考までに。