2011-09
Moe Overall Girl + S.A.F.S + RAPTOR (S.A.F.S Mk.III)
Maschinen Krieger (Ma.K.)
1/20 Garage Kit & Plastic injection kit
ワンフェスで購入した、内藤あんもさんの「傭兵軍萌オーバーオール娘」を中心に、萌え萌えマーキングを施した S.A.F.S. + RAPTOR で萌え萌え情景を作ってみました。
なかなか元気一杯な感じに出来たと思います。
内藤あんもさんのフィギュアは本当に可愛くてよいですね。
久々の筆塗りフィギュアでしたが、まぁ、そこそこ塗れてた気がします。
というか、最近は呼吸するように美少女系フィギュアを自然に塗れるようになって来た気もしますが・・・
これも美少女ガレキ作製の経験が生きているのでしょうか(笑
処分品の鼻パーツ(笑)は、コトブキヤのショルダーアーマーパーツセットから流用。
それにしても、なんでもアフターパーツとして売っているなぁと。
コトブキヤはホントにここ数年頑張っていると思います。
色々と応援したくメーカーですね。
萌え萌え姉ぇさんは、筆塗りという事もあってアラが目立ちます。
1/20 というスケールは意外に面積があって、筆塗りだと結構厳しい感じでした。
次はエアブラシを使おうと思います。
萌え仕様マーキングのスーツ系ではありますが、並べてもあまり違和感を感じないのが不思議な所です。
やはり S.A.F.S. を母体とするスーツ系は格好良いですね。
しかし、シルバリングが酷い・・・反省です。
女の子は、兎に角、筆で頑張って塗り塗り。
目とか、もう、これ以上小さいサイズのフィギュアは無理っぽい感じです。
なにしろだんだん目が弱くなって来ているで、小さい物はホント見えません。
1/20 が現在の限界かなという気がします。
キット自体は簡単に組み上がるので、バルサ材で小物を作製したりと、それなりに楽しい作業が出来ました。
バルサ材は、本当に久しぶりに手に触れたのですが、柔らか過ぎるかな?という思いはあるものの、とても加工しやすく便利に使えました。
立て看板や箱を作製。
ベースを含み木製のパーツはラッカー系のクリアで塗装。クリアブラウンやクリアオレンジでそれっぽく塗ってみました。
また今回、ベースには、タミヤの情景テクスチャーペイントなるものを使用。
アスファルトの質感が得られる製品を購入しました。
テクスチャーペイントの中身はゲル状の素材で、色々なマテリアルを予め混ぜ込んである様子。
非常に重たい塗料ですが、ハケや使い古しの筆で延ばせば、それらしい質感がお手軽に再現可能との事。
実際に使ってみると、本当にお手軽にそれっぽい表現になっており、素直に感心しました。
素晴らしい。
これならば、もういっちょ情景作ってみようかな?という気になります。
とても素晴らしいアイテムでした。
うん。